『コクリコ坂から』

映画『コクリコ坂から』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。１９６３年の横浜を舞台にした青春映画。
　ストーリーは、下宿屋“コクリコ荘”に暮らす主人公の高校生“海”が新聞部の部長“風間俊”と恋をするという内容。“風間俊”は高校文化部の部室がある伝統的な建物“カルチェラタン”の取り壊し反対運動に奔走していた。そんな中、主人公も新聞部の活動を手伝って行くこととなる。
　監督は『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督。２０世紀半ばの横浜の街並みの中で主人公達の恋愛エピソードがノスタルジックに描かれていた。

コメント 4

長澤まさみの声が主人公の海ちゃんにピッタリでしたね。
by k_iga (2013-02-08 23:50) 

ノスタルジックで　若きものは理想に燃え　もがいていたんですね 新鮮な感覚で見ました
by エコピーマン (2013-02-09 17:44) 

k_igaさん

声優さんの演技がノスタルジックな雰囲気にマッチしていたように感じました。

by おぉ！次郎 (2013-02-10 02:03) 

エコピーマンさん

部活のエピソードが初々しい演出に感じました。とても楽しそうです！
by おぉ！次郎 (2013-02-10 02:04)