『沈黙の陰謀』

映画『沈黙の陰謀』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのモンタナを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する主人公の元免疫学者がテロリストが散布した疫病と戦うという内容。反政府テロリストグループが政府の生物兵器を盗み出し、モンタナで籠城事件を起こす。テロリストグループは解毒剤を持ってテロ事件を起こすが、盗んだ生物兵器は突然変異を起こし解毒剤が効かなくなってしまう。主人公はテロリストグループと戦いながら解毒剤を研究する。主人公は身近な花のお茶から解毒剤のヒントをみつける。
　ディーン・セムラー監督の映画は初めての観賞。主人公役のスティーヴン・セガール、主人公の娘役のカミーラ・ベル、主人公の助手役のホイットニー・イエロー・ローブなど家庭的な演技だった。