『釣りバカ日誌１４／お遍路大パニック！』

映画『釣りバカ日誌１４／お遍路大パニック！』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の高知県を舞台にした現代劇のドラマ映画。釣りバカ日誌・シリーズ第１６作（番外編２作含む）
　ストーリーは、西田敏行扮する主人公の建設会社会社員が四国八十八ヶ所お遍路の旅行に出るという内容。主人公は高知県の民宿でトラック運転手をしている女性と意気投合する。主人公が帰郷後、職場の新任課長がひょんな縁からくだんのトラック運転手と恋に落ちてしまう。
　監督は『釣りバカ日誌２０／ファイナル』、『釣りバカ日誌１９／ようこそ！鈴木建設御一行様』の朝原雄三監督。
　主人公役の西田敏行の他、主人公の会社社長役の三國連太郎、会社新任課長役の三宅裕司、四国で出会う人々役の笑福亭仁鶴、松村邦洋、間寛平など楽しい演技だった。特にトラック運転手役の高島礼子がとても魅力的な人柄を上手に演技していた。