『ホワット・ライズ・ビニース』

映画『ホワット・ライズ・ビニース』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。現代劇のサスペンス映画。
　ストーリーは、ミシェル・ファイファー扮する主人公の主婦が自宅で心霊現象に見舞われ始めるという内容。隣人の主婦の姿が数日見えないため、主人公は殺人事件を疑い始めるなど疑心暗鬼となって行く。自宅傍の湖や風呂の湯船に写った女性の姿から、主人公は自宅に居ると信じる幽霊との降霊を試み始める。
　監督は『永遠に美しく…』、『フォレスト・ガンプ／一期一会』のロバート・ゼメキス監督。主人公役のミシェル・ファイファーの心霊現象を熱心に考察する様子や、科学者役のハリソン・フォードの論理的な物言いの演技が上手だった。

前回観賞の『ホワット・ライズ・ビニース』の感想