『アップタウン・ガールズ』

映画『アップタウン・ガールズ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にした恋愛映画。
　ストーリーは、ブリタニー・マーフィ扮する大富豪の令嬢が一夜にして財産を横領され無一文になってしまうという内容。主人公は亡くなったロックンロールスターの父親の財産で暮らしていたが、ある日管財人に全財産を横領されてしまう。主人公は高級マンションを追い出され友人宅を転々としながら、ベビーシッターの仕事を始める。ベビーシッターの仕事として、主人公は音楽プロデューサーの小学生の娘の世話をすることになる。子供っぽい主人公と大人びた小学生の付き合いが始まる。主人公は大富豪令嬢時代に交際していたロックミュージシャンとの仲も、慣れない仕事でギクシャクし始める。
　監督は『タイタンズを忘れない』のボアズ・イェーキン監督。何不自由無い生活から日々の生活費に追われる状況になった主人公のエピソードをコミカルに演出していた。主人公と小学生のバディー・ムービーともなってた。主人公役のブリタニー・マーフィ、小学生役のダコタ・ファニングとも楽しい演技だった。

コメント 2

ブリタニー・マーフィがアメリカ映画！って感じで好きな１本です。
by k_iga (2011-02-26 14:01) 

　コメントありがとうございます。

　いかにも登場人物をアメリカの若者っぽく演出していて、楽しめました。
by おぉ！次郎 (2011-02-27 17:39)