『交渉人』

映画『交渉人』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのシカゴを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、サミュエル・Ｌ・ジャクソン扮する主人公の人質事件の交渉人“ダニー・ローマン”が警察年金汚職事件を解決していくという内容。主人公は警察の内部調査官殺人事件の濡れ衣を着せられ、警察署内で人質を取って真犯人を探す。主人公は交渉相手に腕利きの人質事件の交渉人“クリス・セイビアン”を指名する。
　警察年金汚職事件に関わった関係者が不明で、主人公は真犯人探しに疑心暗鬼する。篭城した警察署のパソコンから盗聴した自分の電話の記録が見つかり、ますます主人公は混迷していく。
　監督は『ミニミニ大作戦』のＦ・ゲイリー・グレイ監督。警察年金汚職事件の黒幕探しをサスペンスタッチで上手に演出していた。主人公のサミュエル・Ｌ・ジャクソンの他、交渉人“クリス・セイビアン”役のケヴィン・スペイシー、狙撃隊のデヴィッド・モースなど緊張感ある演技で良かった。

前回観賞時の映画『交渉人』の感想

コメント 3

こんにちはぁ(^^)/
この映画は面白かったですね。
ケヴィン・スペイシーは見応えのある
作品が多いですね。
by よーじっく (2010-03-01 06:56) 

デビット・モース……好きな俳優です。
by 漢 (2010-03-01 12:08) 

　コメントありがとうございます。
　ケヴィン・スペイシー、デビット・モース大好きです。
by おぉ！次郎 (2010-03-01 21:21)