『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』

映画『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。恐竜達を扱ったＳＦ映画。
　ストーリーは、ジェフ・ゴールドブラム扮する主人公の科学者が遺伝子操作によって作り出された恐竜が棲む離島“サイトＢ”に調査に赴くという内容。テーマパークとして建設されていた離島“サイトＡ”に恐竜を供給する為の島が“サイトＢ”という設定になっていた。テーマパーク運営会社“インジェン社”が引き上げた“サイトＢ”には恐竜が繁殖しており、恐竜興行を目論む人々が恐竜狩りに来ていた。しかし恐竜達は強大で、“サイトＢ”にやって来た人々や装備を粉砕していった。
　監督は『宇宙戦争』、『マイノリティ・リポート』のスティーヴン・スピルバーグ監督。多くの恐竜達の特撮は迫力とスピード感があり素晴らしかった。ピート・ポスルスウェイト、ピーター・ストーメアの演技も良かった。

前回観賞時の映画『ジュラシック・パーク III』の感想