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『ふたりの男とひとりの女』 [映画]

映画『ふたりの男とひとりの女』
 平日の深夜放映していたので録画観賞した。アメリカの地方都市を舞台にしたコメディ映画。
 ストーリーは、ジム・キャリー扮する主人公の警官“チャーリー”が永年地域の治安維持の為まじめに警察に勤務してきたが、永年のストレスが原因で“ハンク”という別な人格が現れてしまうという内容。警察の業務で“アイリーン”という女性を地方都市からニューヨークに護送することになるが、何者かに命を狙われ始めるという設定になっていた。“チャーリー”、“ハンク”と“アイリーン”が命を狙ってくる一味と追いつ追われつの道中となる。
 ジム・キャリーの喜劇演技が前面に出たスラップスティックコメディだった。レニー・ゼルウィガー、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、ロバート・フォスターたちのまじめな演技も楽しかった。
 監督は『メリーに首ったけ』のボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー兄弟。コメディ映画が面白い。





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