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『英雄の条件』 [映画]

映画『英雄の条件』
 平日の昼間放映していたので録画観賞した。現代劇の法廷映画。
 ストーリーは、トミー・リー・ジョーンズ扮する主人公のアメリカ軍の弁護士が親友の戦場での発砲行為についての軍法会議での弁護を請け負うという内容。中東の某国のアメリカ大使館が群集に包囲され、大使館員を親友が救出に向かうが群集より銃撃を受け応戦してしまうという設定になっていた。大使館に発砲してきた群集は民間人であったが、親友の応戦後群集の武器が消え失せ、応戦行為の正当性が問題となってしまう。
 劇前半は大使館員救出というアクション映画だったが、後半は軍法会議での法廷映画として演出されていた。主人公のトミー・リー・ジョーンズの他、サミュエル・L・ジャクソン、ガイ・ピアース、ベン・キングズレー、ブルース・グリーンウッドなど豪華なキャスティングだった。
 監督は『フレンチ・コネクション』、『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督。緊迫感あるサスペンスタッチの演出が上手い。


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