『フィフス・エレメント』

映画『フィフス・エレメント』
　平日の昼間放映していたので録画観賞した。未来の地球を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ブルース・ウィリス扮する主人公の元軍人が地球に衝突すべく迫り来る星を阻止しようとする内容。地球上の神聖な場所に５つの要素を集めると迫り来る星を阻止できるという設定になっていた。５つの要素とは風、土、水、火をつかさどる石と聖なる宇宙人というエピソードになっていた。
　聖なる宇宙人役のミラ・ジョヴォヴィッチ、主人公の敵役のゲイリー・オールドマン、聖なる儀式の神父役のイアン・ホルム、主人公の同伴者役のクリス・タッカーなどそれぞれ個性溢れる演技で楽しかった。
　監督は『ニキータ』、『レオン』のリュック・ベッソン監督。