『浅見光彦シリーズ１８ 華の下にて』

ドラマ『浅見光彦シリーズ１８　華の下にて』
　休日の放映されていたので録画観賞した。福島を舞台にしたサスペンスドラマ。
　ストーリーは、沢村一樹扮する主人公のルポライター“浅見光彦”が各地を旅行しながら取材するという内容。主人公は実兄の警察庁刑事局長“浅見陽一郎”のサポートを受けながら、旅先で遭遇する事件解決に挑む。
　ある日、主人公の知人のルポライター“高田哲郎”が京都の川沿いで絞殺死体で見つかる。主人公は華道「丹正流」の「現代生け花作家展」出席のため京都に赴き、知人“高田哲郎”絞殺事件の真相を探る。主人公が調査を続けると、ルポライター“高田哲郎”は華道「丹正流」の家元主導権争いに絡み、恐喝をしてるようだった。
　監督は『浅見光彦シリーズ１３ 「須磨明石」殺人事件』の佐々木章光監督。華道「丹正流」の家元主導権争いがミステリアスに演出されていた。華道「丹正流」次期家元“丹野博之”役の高知東生の演技が良かった。



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