『さよなら銀河鉄道９９９ －アンドロメダ終着駅－』

映画『さよなら銀河鉄道９９９　－アンドロメダ終着駅－』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。松本零士原作のＳＦファンタジー。
　ストーリーは、主人公の少年“星野鉄郎”が地球での機械人間との戦争を戦うという内容。しかし、主人公に旅人“メーテル”から「銀河鉄道９９９」に搭乗するよう連絡があり、再び宇宙へ旅立つ。主人公は惑星「ヘビーメルダー」、「ラーメタル」、「モザイク」、「大アンドロメダ」などを巡る。主人公は惑星「大アンドロメダ」の機械帝国で、女帝“プロメシューム”、幹部“黒騎士”と対決する。
　監督は『幻魔大戦』のりんたろう監督。機械帝国にやって来るブラックホール“サイレンの魔女”の設定が良かった。惑星「ラーメタル」で知り合う戦士“ミャウダー”のキャラクターも良かった。



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