『むこうぶち４ 高レート裏麻雀列伝 雀荘殺し』

映画『むこうぶち４　高レート裏麻雀列伝　雀荘殺し』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本のバブル時代を舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、高田延彦扮する主人公のギャンブラー“安永萬”が麻雀を楽しむという内容。主人公が訪れたマンション麻雀の店で関西訛の“赤塚”、“水戸”と出会う。その場にたまたま有名雀士“傀”が現れ麻雀をすることとなる。麻雀序盤は“赤塚”、“水戸”が通しを使ってリードするが、“傀”が通しを見破り逆に通しを利用し圧勝する。
　監督は『むこうぶち３　高レート裏麻雀列伝　裏プロ』の片岡修二監督。“勝田”、“赤塚”、“水戸”の麻雀の通しを破って行く有名雀士“傀”のエピソードが痛快に演出されていた。雀荘チェーン経営者“勝田”役の新藤栄作のキャラクターがコミカルで良かった。



関連映画『むこうぶち３　高レート裏麻雀列伝　裏プロ』観賞の感想

コメント 2

このシリーズは好きでよく見ていました（BS１１で一時毎週放映されてました）傀が最初は負けてレートをあげてからの逆転や大金を紙袋で持ち帰るシーンは面白いですね！
by tomi_tomi (2023-02-12 21:53) 

tomi_tomiさん
コメントありがとうございます。

私もこのシリーズの放送、楽しみに鑑賞していました。高田延彦のキャスティングも良かったです。

by おぉ！次郎 (2023-02-13 07:19)