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『アンダーカヴァー』 [映画]

映画『アンダーカヴァー』
 休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたギャング映画。
 ストーリーは、ホアキン・フェニックス扮する主人公のクラブマネージャー“ボビー・グリーン”がナイトクラブ「エル・カリブ」を経営するという内容。主人公は「エル・カリブ」のオーナー“マラット・バザエフ”から信頼され、「エル・カリブ」を繁盛店にしていた。しかし、“マラット・バザエフ”の甥“ヴァディム・ニジンスキー”がロシアンマフィアの一員で、大掛かりな麻薬密売を行っていた。“ヴァディム・ニジンスキー”は麻薬密売に邪魔な主人公の父親である警察署長“バート・グルジンスキー”を暗殺する。
 ジェームズ・グレイ監督の映画はこの映画のみの観賞。ロシアンマフィア壊滅計画がスリリングに演出されていた。豪雨の中の警察署長暗殺シーンの演出が迫力あるカーチェイスとなっていた。主人公の恋人“アマダ・フアレス”役のエヴァ・メンデスの演技が良かった。

前回観賞の『アンダーカヴァー』の感想




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