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『サボテン・ブラザース』 [映画]

映画『サボテン・ブラザース』
 平日の夜放映されていたので録画観賞した。20世紀初頭のメキシコを舞台にしたコメディ映画。
 ストーリーは、スティーヴ・マーティン扮する主人公の俳優“ラッキー・デー”がメキシコのサント・ポコへ赴くという内容。サント・ポコの村人“カルメン”が教会で上映されていたゴールドスミス映画社制作の西部劇サイレント映画を鑑賞する。“カルメン”は西部劇サイレント映画に登場する3人の正義のガンマン「スリー・アミーゴス」を実話と思い込み、主人公達俳優を山賊への用心棒として呼び寄せる。主人公達はサント・ポコで悪漢“サント・ポコ”率いる約50人の山賊団に立ち向かうこととなる。
 監督は『ブルース・ブラザース』、『ビバリーヒルズ・コップ3』のジョン・ランディス監督。3人の俳優が演じる正義のガンマン「スリーアミーゴス」の活躍がコミカルに演出されていた。正義のガンマン「スリーアミーゴス」のキメ台詞「正義が行われたことが我らの報酬。不正のあるところ我らあり。苦しむ者のいるところ我らあり。自由が脅かされるところ必ず我らあり。スリー・アミーゴス!」のシーンがスタイリッシュだった。



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