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『血と怒りの河』 [映画]

映画『血と怒りの河』
 平日の夜放映されていたので録画観賞した。19世紀後半のアメリカを舞台にした西部劇映画。
 ストーリーは、テレンス・スタンプする主人公のアメリカ人“アズール”が両親をメキシコ革命勢力に焼き殺されるという内容。主人公は盗賊“オルテガ”に育てられるが、“オルテガ”一味の生活も苦しくなって行く。“オルテガ”一味は一般人を襲撃し生計を立て始めるが、主人公は嫌気がさして逃亡する。
 シルヴィオ・ナリッツァーノ監督の映画は初めての観賞。メキシコとの国境の河を挟んでの“オルテガ”一味と農民との戦いが戦略的に演出されていた。主人公の恋人“ジョアン”役のジョアンナ・ペティットの演技も良かった。

前回観賞の『血と怒りの河』の感想


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