『シャーロック・ホームズ／シャドウゲーム』

映画『シャーロック・ホームズ／シャドウゲーム』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。１９世紀後半のイギリスを舞台にしたミステリー映画。
　ストーリーは、ロバート・ダウニー・Ｊｒ扮する主人公の探偵“シャーロック・ホームズ”が武器闇売買事業に立ち向かうという内容。数学者“ジェームズ・モリアーティ”教授が準備した兵器類の売買を計画していた。“ジェームズ・モリアーティ”教授はスイスのライヘンバッハで開催される平和会議でトラブルを引き起こし、兵器需要の喚起を計画していた。
　監督は『コードネーム Ｕ．Ｎ．Ｃ．Ｌ．Ｅ．』、『スウェプト・アウェイ』のガイ・リッチー監督。主人公の相棒“ジョン・ワトソン”の新婚旅行の汽車での殺陣がパワフルな演出となっていた。スイスの平和会議の会場の建物がライヘンバッハの滝を上手く盛り込んだ作りとなっており、素晴らしい景観だった。

前回観賞の『シャーロック・ホームズ／シャドウゲーム』の感想



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