『ソーラー・ストライク２０１３』

映画『ソーラー・ストライク２０１３』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。近未来を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、デヴィッド・ジェームズ・エリオット扮する主人公の宇宙飛行士“ドン・ウィンクロフト”中佐が地球の危機回避に奔走するという内容。民間宇宙会社「ローブリング社」の世界初の民間宇宙船が月に向かう。しかし、太陽フレアの影響で最新機能「スカラーエンジン」を搭載した民間宇宙船が故障し、太陽へ衝突してしまう。太陽は「スカラーエンジン」の影響で異常な活動を開始し、地球が酷い地場嵐に見舞われる。主人公は設計技術者“クレイグ・バーカス”とともに地球を救うべく宇宙船で太陽に向かう。
　マイケル・ロビソン監督の映画はこの映画のみの観賞。宇宙飛行士“ドン・ウィンクロフト”と設計技術者“クレイグ・バーカス”の活躍がヒロイックに演出されていた。オーロラのような磁気嵐が吹き荒れる特撮がＢ級的で良かった。

前回観賞の『ソーラー・ストライク２０１３』の感想

前々回観賞の『ソーラー・ストライク２０１３』の感想

コメント 1

今流行の太陽フレアですね(^_^;)
by yokomi (2022-06-28 00:41)