『アーヤと魔女』

映画『アーヤと魔女』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。イギリスを舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、主人公の１０歳の少女“アーヤ・ツール”が魔女“ベラ・ヤーガ”に引き取られるという内容。魔女“ベラ・ヤーガ”は日常生活が忙しく、主人公をスタッフ代わりに孤児院から引き取る。主人公は魔女“ベラ・ヤーガ”と魔人“マンドレーク”とともに生活を始めるが、期待していた魔法の修得の機会をなかなか与えて貰えない。
　監督は『コクリコ坂から』の宮崎吾朗監督。魔人“マンドレーク”が操るデーモンのキャラクターデザインがこじんまりして良かった。劇中のバンド「EARWIG」が演奏する主題歌「Don't disturb me」も良かった。



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