『スターリンの葬送狂騒曲』

映画『スターリンの葬送狂騒曲』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。２０世紀半ばのソ連を舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、スティーヴ・ブシェミ扮する主人公の政治家“ニキータ・フルシチョフ”が“ヨシフ・スターリン”の葬儀の準備をするという内容。ソ連最高権力者“ヨシフ・スターリン”の死後、権力闘争が始まる。主人公は政敵である“ラヴレンチー・ベリヤ”の失脚を画策する。
　アーマンド・イアヌッチ監督の映画は初めての観賞。ソ連のクレムリンを舞台に最高指導者を目指した権力闘争がコミカルに演出されていた。反体制ピアニスト“マリヤ・ユーディナ”役のオルガ・キュリレンコの演技がシリアスだった。

コメント 2

こんにちは。
これは面白そうな映画ですね。オルガ・キュリレンコが好きなので、観てみたいです。
by coco030705 (2021-07-10 11:14) 

coco030705さん、コメントありがとうございます。
コメディ映画にあってオルガ・キュリレンコの正統派の演技が映えていました。

by おぉ！次郎 (2021-07-10 18:13)