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『悪魔の手毬唄』 [映画]

映画『悪魔の手毬唄』
 休日の昼間放映されていたので録画観賞した。岡山と兵庫の県境の村を舞台にしたミステリー映画。
 ストーリーは、石坂浩二扮する主人公の私立探偵“金田一耕助”が友人“磯川”に“鬼首村”に呼ばれるという内容。“鬼首村”は由良家と仁礼家が二大勢力として活躍していた村だった。そんな歴史の“鬼首村”で“由良泰子”、“仁礼文子”が連続して殺害される。
しかし、
 監督は『女王蜂』、『八つ墓村』の市川崑監督。“立花”捜査主任役の加藤武、“磯川”警部役の若山富三郎の対照的な警官の演技が良かった。劇中登場する映画『モロッコ』のラストシーンも印象的だった。

前回観賞の『悪魔の手毬唄』の感想



関連映画『女王蜂』観賞の感想

関連映画『八つ墓村』観賞の感想

nice!(24)  コメント(2) 

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コメント 2

ぴーすけ君

最初の自己紹介のときに「八つ墓村」の
そのモデルになった村から来ました○○です、
っていう女性がいて 子どもながらに「!」という思い出があり このシリーズは怖くて観られません。

by ぴーすけ君 (2021-05-15 16:12) 

おぉ!次郎


ぴーすけ君さん
コメントありがとうございます。
貴重なご経験ですね!

by おぉ!次郎 (2021-05-17 02:13) 

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