『キリングフィールド』

映画『キリングフィールド』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。カンボジア内戦を舞台にした戦争映画。
　ストーリーは、サム・ウォーターストン扮する主人公のジャーナリスト“シドニー・シャンバーグ”がクメール共和国政府軍とクメール・ルージュ軍の内戦を取材するという内容。主人公はカンボジア人通訳兼ガイド“ディス・プラン”とともに取材活動を続けるが、クメール・ルージュ軍の指示で“ディス・プラン”は集団農場へ送られる。
　ローランド・ジョフィ監督の映画は初めての観賞。医師が職業であるハイン・Ｓ・ニョールが“ディス・プラン”役を上手に演じていた。劇終盤のジョン・レノンの楽曲“イマジン”が良かった。