『エントラップメント』

映画『エントラップメント』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ショーン・コネリー扮する主人公の美術品専門泥棒“ロバート・マクドゥガル”が保険会社調査員に扮していた泥棒“ヴァージニア・ベイカー”とコンビを組むという内容。入念な準備で泥棒を実行する“ヴァージニア・ベイカー”はニューヨークの銀行から８０億ドルを盗み出す計画を主人公に持ち掛ける。
　監督は『コピーキャット』のジョン・アミエル監督。ニューヨークの銀行での８０億ドル強奪計画と実行がスタイリッシュに演出されていた。ＦＢＩ捜査官“アーロン・ティボドー”役のヴィング・レイムスの存在感ある演技が良かった。

前回観賞の『エントラップメント』の感想