『喜劇 駅前漫画』

映画『喜劇　駅前漫画』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の神奈川県を舞台にしたコメディ映画。駅前シリーズ第８作。
　ストーリーは、森繁久彌扮する主人公の童画家“森田徳之助”が駅前新開地で活躍するという内容。駅前新開地には主人公の他に漫画家“坂井次郎”、玩具工場経営者“伴野孫作”らが住み、それぞれ問題を抱えながら暮らしている。主人公は努力の甲斐あって雑誌“週刊未来”の表紙に絵が使われることになる。
　監督は『喜劇　駅前番頭』の佐伯幸三監督。工場経営者“伴野孫作”役の伴淳三郎と“オバケのＱ太郎”のアニメーションでの共演、漫画家“坂井次郎”役のフランキー堺と“オバケのＱ太郎”の実写での共演が良かった。